最近、スズメを見ないです

面白い記事を見つけました。

スズメの生息数を全国レベルで推計調査をした立教大学研究員の方がいらっしゃいます。

最近の20年で80%、50年前との比較では90%も減少し、1800万羽にとどまる報告があることを知りました。スズメは特徴として警戒心が強く、人間が見ているだけで『ヂヂヂヂヂヂ』た短く高く声を出して警告し、なかなか巣場所には戻らないそうです。また、あらゆる所を巢に利用しますが、最近の住宅事情で、瓦屋根が少なくなりサイディングの外壁になっているので巣を作る隙間が無い、軒の出が短くなって軒裏もなくなってしまった、ヒナに食べさせる昆虫などのエサを得られる原っぱがなくなった、など、減少した原因とも思われる事を記しておられます。

それよりも、別の分野の方は

スズメは鳥の中でも小さな部類なので5G周波数の電磁波を浴びやすいという事です。上記の様に警戒心が強いので、逆に今現在のスズメの居場所は5Gの影響が少ない場所を選んでいるとも言えるのではないか‼️ということです。自然の中で生きている動物達のインスピレーションが大正解という事になりますね。むしろ私達に安全な場所を教えてくれているという事になりますかね‼️

そう言えば、本当にスズメさんを見なくなりました。2025/4/25  by   tayu